職人尽絵詞(しょくにんづくしえことば)」に見る江戸時代の職業・風俗。近世初期風俗画を代表する傑作・彦根屏風 - UAG美術家研究所。女性が活躍する養蚕・機織り(『花容女職人鑑』より) | 江戸ガイドブログ。職人尽絵「機織之図」と題される江戸時代の風俗絵を、正絹染めにより見事なまでに再現、額装されたものです。藤田嗣治、「Interieur de campagne」、希少画集の額装画。下で説明しますが、出品の原画は、江戸時代初期の岩佐派絵師の制作と推察される風俗絵で、額裏に貼付けの説明書の狩野派絵師のものではないと思います。ジャン-ピエール・キャプロン、「ロワン川沿の家並」、希少な額装用画集より。(略)きものに因みこれを別織正絹羽二重に三十三枚の型で謹染させていただきました。北村さゆり、【卓上】、希少な額装用画集より、新品額装。出品のものは確かにMOA美術館所蔵の「機織図屏風」に酷似し、これが原画と考えられます。弦田英太郎、【夏の陽】、希少画集画、新品高級額・額装付、状態良好。これは六曲一双の各曲に2図づつ合わせて24の紙本極彩色絵図が貼付けられた屏風で、描かれた職種は機織師を含め、仏師・傘師・革師・鎧師・弓師・数珠師・鍛冶師・刀師・矢細工師・蒔絵師・桶師など25種。藤田嗣治、「Enfants dans la neige」、希少画集の額装画。三十数年の経年で少し埃汚れなどはありますが、キズやヒビなどの損傷はほぼありません。梅原龍三郎、「薔薇と静物」、希少な額装用画集より、新品高級額装付。真作】【S8】伊東深水「吉原」絹本 肉筆 合箱 遊女 美人画 侍 歴史風俗。およそ、縦60、横75、厚3㌢、重3800㌘です。なお、「職」「尽」は旧字体表記ですが、新字体表記としています。平山郁夫、【インドの少女】、希少画集画より、状態良好、新品高級額装付。森芳雄、「母と子」、希少な額装用画集より、新品高級額装付。額裏の説明書は経年で四角が剥がれ貼付け跡も目立ちますが、内容は次の『』の通りです(一部略)。『この「機織之図」は、江戸時代の風俗絵として知られる狩野吉信筆「職人尽絵」屏風二十四図の一つで、現在の熱海のMOA美術館に所蔵される寛永期の佳作です。杉本健吉、〈虹立つ二条城〉、希少な豪華限定版・大判額装用画集より。小磯良平「洋裁する女達」希少画集画、新品高級額、額装付、状態良好。(略)昭和六十三年 戌辰(略)』この説明から、狩野吉信筆「職人尽絵」屏風二十四図の一つの「機織之図」は、MOA美術館に寛永期の佳作として所蔵されていると読めます。いずれも「機織図」ですが、ネット情報(要点は下【】)からそれらは異なる派の絵師の風俗絵で、喜多院所蔵は狩野吉信筆の、MOA所蔵は岩佐派絵師と推察される風俗絵と分かりました。櫻庭優、『花』、希少画集より、状態良好、新品木製額・額装付。真下慶治、【左沢の最上川】、希少・大判豪華画集画、新品高級額・額装付、。ちなみに、原画は1977年発行切手趣味週間のデザインにも。【狩野吉信筆「職人尽絵」屏風二十四図】「狩野吉信(1552~40年)」は、狩野派絵師として江戸前期に活躍、狩野派の長老の一人でも、職人尽図が有名で「川越大師喜多院」所蔵の「紙本(しほん)着色職人尽絵」屏風は狩野吉信の筆と。藤田嗣治、「Paysage de banlieue sous la neige」。前田青邨、熊野詣、希少画集より、 新品額装付。【MOA美術館所蔵の寛永期の「機織図屏風」】この「機織図屏風」は紙本金地著色二曲一隻の屏風で、絵師集団岩佐派の元祖で元和・寛永(1615~1644年)頃に活躍した「岩佐又兵衛」門下の絵師の制作と推察される、と解説されています。一時期飾っていました。佐野繁次郎、「おつかいの子・A」、希少な額装用画集より、新品高級額装付。今関アキラコ、【丘の街(イタリア)】、希少な画集画、新品高級額。見事な正絹染め「機織図」でありご活用いただければ幸です。